本日ブログ担当の双葉店飾社SSです。

今回の投稿は屋外広告物の有資格者点検で気になっている事について

看板の下側に水抜き穴を設けて、看板内部に水がたまらない様に製作設置していますが

外から見るだけでは、特にステンレスの看板とか塗装の塗り替えをさせれた看板だと、内部の状況が

分かりづらい看板があります。

内部を確認しら鉄骨（下部）が錆びていて、表面の板を外したら骨が無かったとう事例も多いです。

水抜き穴が詰まっていたり、周辺に錆色が出てきていたら早急に点検されることをお勧めいたします。

先日、建築の現場にて看板（柱）用の基礎工事と高所作業（道路使用）にて看板を取り付けいたしました。

写真は予め工場で製作したコンクリートブロックを埋設する作業です、早朝より現場の朝礼に参加してKY活動（ミーティング）して作業を開始します。

現場によりフォーマットの差はありますが、作業前にどんな危険が起こりうるか予知して、対策をする

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、安全衛生を先取りする活動です。

平常のイベントや装飾の現場でも作業前の危険予知を行い作業していますが、建築現場の朝礼に参加すると

気持ちも一段と引き締まります。ラジオ体操してから作業しますし・・・。

今後も緊張感持って安全作業、管理に努めてまいります。