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備前長船刀剣博物館 リニューアル

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2026/04/01
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こんにちは。

今回は長船博物館内にあるの展示をリニューアルする工事に関わらせていただきましたので少し書かせていただきます。

 

 

1月から進められていた博物館入り口横の施設改修ですが今回の目玉は、4つのエリアで構成された新しい展示空間です。

「抜き打ち」や「相づちを打つ」といった、実は刀がルーツの日常言葉の紹介から、国宝・重要文化財の刀剣のうち4割以上が「備前刀」であるという驚きのデータまで、興味深いトピックが満載。

特に岡山が誇る「福岡一文字派」や「長船派」の系譜をたどるパネルは、現代まで脈々と受け継がれる作刀の歴史を肌で感じさせてくれます。

刀のイメージってどんなのですか?

「渋い」「かっこいい」はたまた「戦国時代」「日本の心、歴史」「御守り刀」なんて言葉もあります。

ここ最近は刀剣ブームってこともあり、リニューアル工事中に来館するお客さんの年齢層の広さにびっくりしました。

僕の中では勝手に「高齢の方の渋い趣味」ってイメージがありましたが今はそんな事ありません!

20代の男女…特に女性の方がたくさん来られてました。

アニメとのコラボの影響もあると思います。いやあります、絶対に!

外国の方も来られてるのもチラホラ見受けられました。

少し前にはふなっしーとのコラボもしてたみたいです(笑)

 

今回のリニューアル内容は写真にある入口にも記載されてますが「あなたにとっての刀剣とは?」

と来場者に問いかけるような内容になってます。

入口で自分が思うイメージを一つ選んでもらってから入ります。

入って右手に問いかけるように色々な解釈が書いてあり、左手には山が…朝から夕暮れになるイメージがされた綺麗な照明が迎えてくれます。

見学後に今の心境を書き込むユニークな試みもあります。

展示エリアでは、本物の玉鋼(たまはがね)や鮫皮(さめがわ)に直接触れることができるので、刀造りの奥深さをより身近に感じられるはずです。

もしかしたらニュースで見た!っていう方もいらっしゃるかもしれません。

3/20から見られるようになってます。

同時に山鳥毛を展示(3/20~29)されていたこともあり、たくさんの来場者が来られたと聞いてます。

山鳥毛を見るのに以前は予約が必要な時期もありましたが、今回のリニューアル後の公開では予約なしで気軽に足を運べるようになっています(混雑時は制限あり)

次はGW期間に山鳥毛の展示をするとの事です。

 

大変だったことはたくさんありましたが、個人的に印象に残った作業は…

入口の文字です。

壁にボルトで刺してますが…1個1個穴開けて差し込んでます。

1文字に3つくらいボルトあります。

少しでもズレたら…大変な事になります(笑)

見に行った際はちょっとだけ気にして見てもらえたら…大変だったろうなぁ~って思ってもらえたら少しは報われます!

 

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