今朝はすっかり冬らしい寒さになりました。県南では昨日は雪がちらついていましたが、営業車はスタッドレスを履いて準備万端、雪国にもお伺い出来ます。

今回ブログを担当します双葉店飾社のSSです。

高所の看板改修には足場設置（メッシュシート張り）して作業しますが、強風5mでシートの一部をたたむ、６mで塗装作業は中止する、10mで高所作業は中止する等、設置中の気象には気を使います。作業工程も天候を配慮して、予備日（余裕を持って）スケジュールしております。

高所の看板点検作業も強風時（労働安全衛生法）10mの風があれば作業出来ません。

上の写真は壁面にアルミ複合板（厚み３ミリ）の切り抜き文字を貼り付けている様子です。壁面が凸凹なので構造用両面テープとシリコンボンドにて接着して表からビス止め（ビスの頭は同色シートでタッチアップ）

※屋外広告物条例的には取付高さ等により、有資格者の点検が必要な仕様となります。

上の写真は、壁面にテープマスキングして文字をペイントしているところです。

表示面積により屋外広告物の申請は必要になりますが、ペイントなので有資格者点検は不要となります。

お客様のご要望・ご予算、現場に合わせて看板の素材等をご提案させて頂きます。