こんにちは

先日、屋外広告物点検技能講習を受講しました。

睡魔との戦いも大変だったスタッフK.Yです。

 

 

今回は看板撤去工事の事例と

屋外広告物条例の改正についての記事です。

 

岡山県・岡山市・倉敷市の屋外広告物条例及び規則について、

有資格者による点検を義務付けるなどの一部改正が行われました。

 

 

設置される屋外広告物（看板など）は、その表示者等に

点検と管理と義務があります。

そのうち、地上から屋外広告物（看板など）上端までの高さが４ｍを

超える全ての屋外広告物について、その本体、接合部、支持部分等の

劣化及び損傷の状況について、屋外広告士またはこれと同等以上の

知識を有する者による有資格者点検の義務づけとなります。

 

令和３年１０月１日より施行されました。

 

双葉店飾社にも数名の有資格者が在籍しております。

看板の安全点検は双葉店飾社へご用命ください！

 

さて、先日の看板撤去工事についてですが

約幅３ｍ６０ｃｍ×高さ４ｍ８０ｃｍの看板を撤去させて頂きました。

 

鉄骨は錆びていて、かなり老朽化していました。

このままでは危険という判断で、撤去することになりました。

 

根巻と呼ばれるコンクリート部分を取り除きます。

 

道路面より低い部分から切断します。

 

最後に柱のあった場所を簡易アスファルトで固めます。

 

これで撤去完了です！

 

 

 

 

双葉店飾社ではお客様のニーズに合わせ

看板の企画・設置・点検をご提案させて頂きます。

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株式会社双葉店飾社

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