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看板を生まれ変わらせるこんな看板工事もあるんです!(岡山市北区にて店舗看板の改修工事)

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2016/10/27
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お久しぶりです。

双葉の最年少でお馴染みのKです。

1ヶ月ぶりの投稿となりますが今回は最近施工した看板工事のご紹介をしたいと思います。

 

一括りに板工事といっても新しいものを製作し取付けるものばかりではありません。

今回は古くなった看板を生まれ変わらせる看板の改修工事をご紹介します。

 

ご依頼主は市内に店舗を構えられている中国料理の店舗様でした。

依頼内容はお店の開店25周年記念ということもありそれに合わせて現状で店舗の外に

設置されている古くなり傷んできていた看板を改修したいというもの。

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確かに現場を見たところ経年劣化により表示面は色褪せ、フレーム部分も

日に焼けてかなり傷んだように見えます。

 

この看板を今回は全く別物に変えてしまおうと考えました。

計画はこうです!

dsc026951

看板の上半分を切ってしまい、残った部分をそのまま流用して全く違う

看板に作り変えてしまおうというものです。

 

ここから一気に実際施工した内容をご紹介します。

 

まず既存看板の切断前の準備として切った後に上半分が倒れないようにクレーンにて

本体を吊っておきます。

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準備ができたところで本体を一気にぶった切ります!

dsc09979

手際良くいとも簡単に鉄製のフレームが切断されていきます。

dsc09982

そして見事に上半分の切り離しが成功

さすが熟練の職人さんに成せる業です。

dsc09984

そして切断面をキレイに整え側面に塗装処理を施した板金のカバーを取付けていきます。

dsc09985

LED照明を組み込んだ上部の屋根部分を用意し

dsc09989

次が今回の改修の目玉となる表示面です!

これは事前に製作しておいた金属を加工して作る装飾銘鈑といわれるもの。

img_2534

ご依頼主様たっての希望によりベースのプレートにはを使用しており

ステンレスの切文字を組み込んでいます。中には塗装で色を付けているものあります。

 

よく見ると文字が浮いてたりして

img_2535

照明の具合でがついたりしてなかなかシャレているでしょ!?

 

そしてこの銘鈑を最後に看板本体に組み込み完成したのが こちら!

            

 

 

dsc09993

かなりシックな雰囲気を醸し出した重厚感あふれる看板に生まれ変わりました!

どうです?あの看板がこうも変わってしまうのです。

 

双葉店飾社では新たに看板を作るだけではなく

生まれ変わらせることも請け負います!!

 

興味のある方は弊社までお気軽にご相談ください。

株式会社 双葉店飾社(←クリック)

 

 

ちなみに今回ご依頼をいただいたこちらのお店は会社の忘年会でもお邪魔したことがあるですが、

他のお店とは一味違うワンランク上の中国料理を味わえるので是非行ってみてください!

          ↓

中国料理 アプランドル(別館 しげゆう)

 

お店に行けば今回ご紹介させてもらった看板がお出迎えいたします!

 

 

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