[FUTABA]双葉店飾社

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年間100杯のラーメンを胃袋に流し込んでいたおやじです。

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2016/12/27
tag:岡山のラーメン
2016年最後のブログは・・・
5回目の登場、最長老Nおやじです。
 
 
今日が仕事納め、明日が大掃除でお休みに入るんですが、
年明け早々、イベントの設営があるにもかかわらず、
いまだクライアントさんからの最終OK待ちと言う状態なのです。(-д-;)
 
 
そんな危機的状況でありながらブログの当番が回って来て、
いささか困惑気味であります・・・。
まぁ・・・
慌てた所で仕方がないんで、ここは居直って役目を果たす事に・・・。
 
さて・・・
前回、讃岐うどんツアーをUPさせていただき、
社内の一部の方には好評で、次回はラーメンの事を
書いて欲しいとの要望をいただきました。
 
かつては年間100杯のラーメンを胃袋に流し込んでた
最長老Nおやじにとって、そんなのお安い御用と・・・
今回はまたまた仕事ネタから離れ、
私のおススメラーメンをご紹介する事に・・・。
 
 
 
 
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まずは、私が愛してやまない『餐休(さんきゅう) 泉田本店』の支那そば。
 
『餐休』は市内に数店のお店があるのですが、
南署向かいの泉田本店がいちばん美味しいと評判なのです。
 
イリコ出汁が良く効いた美味しい1杯です。
 
でも・・・
正直、最初に食べた時はそうでもなかったんですけど
2回、3回といただくうちに病みつきになったのです。
 
 
 
 
 
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続いて・・・
最近、最も頻繁に通っているのが『一喜(いっき)』
 
 
なんと、ラーメンだけなら450円と言うお安さなのですが、
侮るなかれ、このラーメンこそ1週間に3日でも食べれてしまう
あっさりだけどちゃんとコクもある美味しいラーメンなのです。
 
 
特に沖縄から取り寄せている皮付きの豚肉を使ったチャーシューは絶品なのです。
 
弊社にもここのラーメンのファンは多く、
E田くんは毎回、この唐揚げセットなのです。
 
最強に美味しくって、セットで700円は超お得だと思います。(=^▽^=)
 
 
 
 
 
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さて・・・
少し遠いのですが、JR金川駅前の一等地に5年ほど前に出来た
『そば作』の豚骨しょうゆは、他店の追従を許さない美味しい1杯なのです。
 
 
特筆する事は、他店ではまず出て来ない2種類のチャーシューが
乗っかっている事なのです。
 
肉の旨味を感じる肩ロースと脂身の旨味が加わるバラ肉の
2種類のチャーシューが贅沢な厚さ、大きさで乗っかっているのです。
しょうゆラーメンも塩ラーメンも旨いです。
いつも友人たちに「あ~たは、食べ過ぎ、燃費悪過ぎっ!!」と
言われてしまいますが、ここの唐揚げセットも
『一喜』に負けないくらい美味しいのです。(=∩_∩=)
 
 
 
 
 
 
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そして・・・
県庁に用事がある時、県庁に車を置いたまま行くのが『とりそば太田』
 
 
ここのとりそばは、和食の流れをくむ、
あっさりだけどコクのある美味しい1杯で
チャーシューは名のごとく、鶏肉のチャーシューです。
 
細切りキャベツが乗っかているのは斬新で、
これはこれでアリだなと感心してしまう1杯です。
 
 
 
 
 
 
 
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そして・・・
かつては大雲寺交差点にひっそりとあった『麺屋 匠』
 
 
今ではJR岡山駅2F『さんすて』で昼時行列のできるお店になってしまいました。
 
テナント料がお高い(?)ので大変だろうと思いますが、
ここの匠ラーメンもまたもんげぇ美味しい1杯なのです。
 
さんすてに移転してからと言うもの・・・
テナント料のせいなのか。スープの量が減ったのが淋しい私です。
 
そうそう・・・
ここのシナチクは8mm角くらいある、私的には最強シナチク。(⌒o⌒)v
 
食感よく、最高に美味しいのです。
 
岡山の玄関口と言える岡山駅の『麺屋 匠』の匠ラーメンは
「これが岡山のラーメンなんじゃ!!」と、他県の方々に自信を持って言える
ラーメンだと言ってもいいでしょうね。
 
 
 
 
 
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そして、この『麺屋 楽長』のご主人さんは『麺屋 匠』で数年修行をされた方なんで
ここのラーメンも匠ラーメンのごとく美味しいのです。
 
 
ただ、シナチクが6mm角なのが、少しだけ・・・残念。(*T艸T)ウグッ
 
でも、『麺屋 匠』の行列に加わるくらいならば、
『麺屋 楽長』ののれんくぐる事をお勧めしておきます。
 
そうそう・・・
ここのお店、フレンチでも出てきそうなお洒落なお店。
 
表町商店街のアーケードからたった1本西の筋なのですが
岡山に住んでる方でもまだ1度も通った事のないような路地にあるんで
隠れ家的ラーメン屋とでも言っておきましょう。
 
彼氏、彼女と2人でデートに使うのもいいと思います。
 
 
 
 
 
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さて・・・
これは飲んだ後の〆ラーメンにするには最適の1杯を
食べさせてくれるのは西川沿いの『薑屋(はじかみや)』
 
 
和食から転身しただけに胃袋にとても優しいお味の
かもと白葱のうすくち醤油らーめんです。(*^_^*)
 
コチラでは他にも独創的だけど、
美味しいらーめんをラインナップされているのです。
 
 
 
 
 
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そして・・・
ここは余り教えたくないお店、『まるまつ』
 
どこのお店もそうなのですが、自分の好きなお店って言うのは
『つぶれない程度に流行って欲しい』が、本音なのです。
 
ここ『まるまつ』もそんなお店です。
 
ここのキャッチフレーズが最高に素晴らしいのです。
『スープはとりがら、お店はひとがら』
 
ラーメンは、「麺、かためで!」とオーダーしてください。
 
 
 
 
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このお店のセットメニューが本当に最強なのです。

写真は、私が最も美味しいと思う『とりわさせせりミニ重』
これとラーメンのセットで、なっ、なんと680円なのです。〃8(≧∀≦)8〃
 
他に数種類のメニューがあり、デミカツミニ重もおススメですね。

 

 

 

最後に・・・
岡山でいちばん高価なラーメンって知ってますでしょうか?
 
ラーメン好きを自負する私が、
いつもいつもここのショーウインドウの前を通りながら、
いつかは・・・と、思っていた1杯。

 

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これ、これなのです。
 
三丁目劇場から時計台に向かって80M行った右手の『廣珍軒』の
いわゆる・・・フカヒレラーメン、2000円(税別)。

 

 

 

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薄給の私がキヨブタ(清水の舞台から飛び降りるの略)で
友人を誘って食べに行ったのです。
 
ショーウインドウのフカヒレと随分サイズが違っていましたが、
それはそれは美味しい1杯でした。
 
しかし・・・
余りに実物とサイズが違っていたんで
JAROに言いつけてもエエじゃろ・・・と、
思った私でした・・・。
 
 
本当は、岡山だけでなく倉敷や笠岡方面の写真も用意していたのですが
今日はこのへんでやめておきましょう・・・。
 
まだまだ、美味しいおすすめしたいラーメンはありますが
それはまたの機会にとって置く事にしますね。
 
 
 
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今回も長々しくお付き合いありがとうございました。
 
 

 

 

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